5月2日の給食は、子どもの日をお祝いする行事食の「鯉のぼりちらし」が出ました。
子どもの日に鯉のぼりを飾る意味は、こども達が元気で強く育ち、立身出世してほしいという願いが込められています。鯉は激流を逆らって滝を登り、竜になるという登竜門伝説にちなみ、困難を乗り越えて成長してほしいという象徴だそうです。
朝早くから、給食の先生が鯉のぼりの飾りに使うパーツをひとつひとつ型取り、沢山の鯉のぼりが出来あがりました。